* This file is in Japanese. The contents are identical to the Readme_e.htm file, so please read the Readme_e.htm file (English).
※このフォルダに含まれるファイルの内容その他を、ボス株式会社の許諾なく改変、複製、配布、転載することは禁止します。またファイルの内容については、プログラム改良の為予告なく変更されることがあります。
このドライバは、Microsoft(R) Windows(R) 98 / Microsoft(R) Windows(R) Me 対応 BOSS DR-880 用 ドライバです。
ファイル構成
+--- Html フォルダ +--- Rdcp0047.cpl +--- Rddp0047.dat +--- Rddv0047.drv +--- Rdif0047.inf +--- Rdvx0047.vxd +--- Rdwm0047.sys +--- Readme_e.htm +--- Readme_j.htm:このファイル +--- Setupinf.exe +--- Uninstal.dat +--- Uninstal.exe
このドライバは、以下の動作条件が必要になります。
※このドライバは、上記条件を満たす標準的なコンピューターで動作を確認しておりますが、ご使用になるアプリケーションや使用環境、コンピューター固有の設計仕様の違いにより、必要となる動作条件が異なることをご了承願います。
※ドライバを再インストールする場合は、「再インストールするには」を参照してください。
1. すべての USB ケーブルをはずした状態で Windows を起動します。
(キーボード、マウスを除く)2. インストールを行う前にすべてのアプリケーションを終了してください。
3. Setupinf.exe をダブル・クリックします。
4. 「SetupInf」ダイアログ・ボックスが表示され、「ドライバをインストールする準備ができました。〜」と表示されます。
※OS の再起動を促すメッセージが表示された場合は、そのメッセージの内容にしたがって OS を再起動した後、次の手順へ進んでください。
※「すでにドライバはインストールされています。〜」と表示された場合は、DR-880 をコンピューターに接続すれば使用できます。
※その他のメッセージが表示された場合は、そのメッセージの内容にしたがってください。
5. DR-880 とコンピューターを USB ケーブルで接続し、DR-880 の電源を入れます。
6. ドライバが自動的にインストールされます。
7. 「OK」ボタンをクリックして、「SetupInf」ダイアログ・ボックスを閉じます。
※OS の再起動を促すメッセージが表示された場合は、そのメッセージの内容にしたがって OS を再起動した後、次の手順へ進んでください。
8. 「お使いになる前に」を参照して DR-880 を使用できるように設定します。この設定をしないと、DR-880 は使用できません。
※DR-880 を接続後、使用できない場合は、何らかの問題が発生している可能性があります。「トラブルシューティング」を参照してください。
お使いのアプリケーションで使用する MIDI デバイスを設定してください(設定方法については、アプリケーションの取扱説明書などをご覧ください)。
※アプリケーションの設定で DR-880 の デバイスが選択できない場合は、何らかの問題が発生している可能性があります。「トラブルシューティング」を参照してください。
[MIDI OUT デバイス]
BOSS DR-880[MIDI IN デバイス]
BOSS DR-880
<Windows 98 の場合>
1. 「コントロール パネル」を開いて、「マルチメディア」をダブル・クリックします。
2. 「MIDI」タブをクリックして、「MIDI 出力」欄で「BOSS DR-880」を選択してください。手順 3. へ進んでください。
※上記の MIDI ポートが選択できない場合は、何らかの問題が発生している可能性があります。「トラブルシューティング」を参照してください。
<Windows Me の場合>
1. 「コントロール パネル」を開いて、「サウンドとマルチメディア」をダブル・クリックします。
※上記のアイコンがない場合は、「コントロール パネル」の「すべてのコントロール パネルのオプションを表示する。」をクリックします。
2. 「オーディオ」タブをクリックして、「MIDI 音楽の再生」欄で「BOSS DR-880」を選択してください。
※上記の MIDI ポートが選択できない場合は、何らかの問題が発生している可能性があります。「トラブルシューティング」を参照してください。
3. 「OK」ボタンをクリックします。
4. Windows Media Player またはメディア プレーヤーを起動し、MIDI ファイルを選択して再生を行います。
1. ドライバの設定の変更を行う場合は必ず DR-880 を使用しているすべてのプログラムを終了します。確認のみを行う場合にはその必要はありません。
2. 「コントロール パネル」を開いて、「BOSS DR-880」をダブル・クリックします。
※上記のアイコンがない場合は、「コントロール パネル」の「すべてのコントロール パネルのオプションを表示する。」をクリックします。
3. 「BOSS DR-880 Driver の設定」ダイアログ・ボックスが表示されます。
4. 設定の変更を行う場合は、設定を変更して「OK」ボタンをクリックしてください。設定の確認を行う場合は、設定を確認後、必ず「キャンセル」ボタンをクリックしてください。
※設定項目の詳細については、「設定ダイアログ・ボックスの項目について」を参照してください。
通常はチェック・ボックスの ”チェックをはずした” 状態でお使いください。
※設定の変更は DR-880 の電源を入れなおした後有効になります。
1. 「アンインストールするには」の手順にしたがってドライバを削除します。
※アンインストールすると、設定ダイアログ・ボックスの設定値が初期化されます。設定項目の詳細については、「設定ダイアログ・ボックスの項目について」を参照してください。
2. 「インストールする」の手順にしたがってドライバをインストールします。
1. すべての USB ケーブルをはずした状態で Windows を起動します。
(キーボード、マウスを除く)2. Uninstal.exe をダブル・クリックします。
3. 「このプログラムはインストールされている BOSS DR-880 用 USB Driver を削除します。」と表示されますので、「OK」ボタンをクリックします。
4. 「削除が完了しました。」と表示されますので、「はい」をクリックしてください。Windows が再起動します。
ドライバは正しくインストールされていますか?
ドライバをインストールしたにも関わらず、DR-880 を使用できない場合、ドライバが正しくインストールされていない可能性があります。「再インストールするには」の手順にしたがって再度ドライバのインストールを行ってください。
DR-880 の MIDI デバイス名は表示されていますか?
デバイス名が表示されていない場合は、DR-880 を使用しているアプリケーションをすべて終了し、DR-880 の電源を入れなおしてください。
それでも解決しない場合は、「再インストールするには」の手順にしたがって再度ドライバのインストールを行ってください。
「インストールする」の手順で、「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示される。
以下の手順にしたがって、ドライバを再度インストールしてください。
1. 「キャンセル」ボタンをクリックします。
2. DR-880 から USB ケーブルを抜きます。
3. Windows を再起動します。
4. 「インストールする」の手順にしたがってドライバをインストールします。
以上の手順に沿ってインストールを試みたが、インストールできない。
以下の手順でもインストール可能ですが、その前に、ドライバが完全に削除されていることを確認してください。
1. すべての USB ケーブルをはずした状態で Windows を起動します。
(キーボード、マウスを除く)2. インストールを行う前にすべてのアプリケーションを終了してください。
3. DR-880 とコンピューターを USB ケーブルで接続し、DR-880 の電源を入れます。
<Windows 98 の場合>
4. 「新しいハードウェアの追加ウィザード」ダイアログ・ボックスが表示されますので、「次へ >」をクリックします。
5. 「検索方法を選択してください。」と表示されたら、「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」を選んで「次へ >」をクリックします。
6. 「ハードウェアの製造元とモデルを選択してください。〜」と表示されたら、「ディスク使用」をクリックします。
7. 「ディスクからインストール」ダイアログ・ボックスが表示されますので、「配布ファイルのコピー元」にドライバがあるフォルダを指定して、「OK」ボタンをクリックします。または、「参照」ボタンをクリックして「開く」ダイアログ・ボックスを表示し、ドライバがあるフォルダへ移動して「OK」ボタンをクリックします。それから「OK」ボタンをクリックします。
例)ドライバが D ドライブの「\Win98_Me」フォルダにある場合は、「D:\Win98_Me」と入力します。
8. モデルに「BOSS DR-880」と表示されることを確認し、「次へ >」をクリックします。
9. 「次のデバイス用のドライバ ファイルを検索します。〜」と表示されたら「次へ >」をクリックします。ドライバ・ファイルがコピーされます。コピーが完了するまで、しばらくお待ちください。
10. 「完了」をクリックします。
11. 「お使いになる前に」を参照して DR-880 を使用できるように設定します。この設定をしないと、DR-880 は使用できません。
4. 「新しいハードウェアの追加ウィザード」ダイアログ・ボックスが表示されます。「ドライバの場所を指定する」を選び、「次へ >」をクリックします。
5. 「新しいドライバは、ハード ドライブのドライバ データベースと、次の選択した場所から検索されます。〜」と表示されたら、「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」を選んで「次へ >」をクリックします。
6. 「下の一覧からデバイスの種類を選択し、〜」と表示されたら、「サウンド、ビデオ、およびゲームのコントローラ」をクリックして、「次へ >」をクリックします。
7. 「ハードウェアの製造元とモデルを選択してください。〜」と表示されたら、「ディスク使用」をクリックします。
8. 「ディスクからインストール」ダイアログ・ボックスが表示されますので、「配布ファイルのコピー元」にドライバがあるフォルダを指定して、「OK」ボタンをクリックします。または、「参照」ボタンをクリックして「開く」ダイアログ・ボックスを表示し、ドライバがあるフォルダへ移動して「OK」ボタンをクリックします。それから「OK」ボタンをクリックします。
例)ドライバが D ドライブの「\Win98_Me」フォルダにある場合は、「D:\Win98_Me」と入力します。
9. 「デバイスの選択」ダイアログ・ボックスが表示され、モデルに「BOSS DR-880」と表示されることを確認し、「OK」ボタンをクリックします。
10. 「デバイス用のドライバ ファイルの検索」と表示されたら「次へ >」をクリックします。ドライバ・ファイルがコピーされます。コピーが完了するまで、しばらくお待ちください。
11. 「完了」をクリックします。
12. 「お使いになる前に」を参照して DR-880 を使用できるように設定します。この設定をしないと、DR-880 は使用できません。
ドライバは正しくインストールされていますか?
DR-880 が電源の入った状態で接続されているときにコンピューターがスタンバイ(サスペンド)状態や休止状態に入りませんでしたか?
DR-880 が電源の入った状態で接続されているときにスタンバイ(サスペンド)状態や休止状態に入った場合、正しく動作しなくなる場合があります。このような場合は、復帰後、DR-880 を使用しているアプリケーションをすべて終了し、DR-880 の電源を入れなおしてください。
DR-880 を使用中に USB ケーブルの抜き挿しを行ったり、DR-880 の電源を入れなおしたりしませんでしたか?
DR-880 を使用中に USB ケーブルの抜き挿しを行ったり、DR-880 の電源を入れなおしたりすると、正しく動作しなくなる場合があります。このような場合は、DR-880 を使用しているアプリケーションをすべて終了し、DR-880 の電源を入れなおしてください。
一部のコンピューターで Windows 起動時に DR-880 が接続されているとドライバが正しくロードされず、USB で DR-880 を使用できないことがあります。
この場合は Windows 起動後、DR-880 の電源を入れる もしくは 接続してお使いください。
ドライバは正しくインストールされていますか?
「お使いになる前に」を参照して DR-880 を使用できるように設定しましたか?
この設定をしないと、DR-880 は使用できません。「お使いになる前に」を参照してください。
再生/録音中にコンピューターがスタンバイ(サスペンド)状態や休止状態に入りませんでしたか?
再生/録音中にスタンバイ(サスペンド)状態や休止状態に入った場合、正しく動作しなくなる場合があります。DR-880 を使用しているアプリケーションをすべて終了し、DR-880 の電源を入れなおしてください。
再生/録音中に USB ケーブルの抜き挿しを行ったり、DR-880 の電源を入れなおしたりしませんでしたか?
再生/録音中に USB ケーブルの抜き挿しを行ったり、DR-880 の電源を入れなおしたりすると、DR-880 で再生/録音ができなくなる場合があります。1度、再生/録音を中止してから、再び再生/録音を行ってください。それでも再生/録音ができない場合は、DR-880 を使用しているアプリケーションをすべて終了し、DR-880 の電源を入れなおしてください。
設定ダイアログ・ボックスにある「コンピュータ負荷を軽く」チェック・ボックスのチェックを入れることで改善される場合があります。
設定を変更したり確認する場合は、「設定の変更/確認をするには」の手順にしたがってください。
※この設定の変更は DR-880 の電源を入れなおした後有効になります。特に問題がない場合はチェックをはずした状態(初期状態)でお使いください。
ボス株式会社 Web サイト「http://www.roland.co.jp/BOSS/」をご参照ください。