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BOSS DR-880 Driver for Windows XP / Windows 2000

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※ Microsoft、Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ Pentium は、米国 Intel Corporation の登録商標です。
※ 文中記載のその他の会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。


このドライバについて

このドライバは、Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition/Professional 及び Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional 対応 BOSS DR-880 用ドライバです。

収録内容

ファイル構成

+--- HTML フォルダ
+--- RD1T1047.DAT
+--- RDCI1047.DLL
+--- RDCP1047.CPL
+--- RDDP1047.DAT
+--- RDDV1047.DLL
+--- RDIF1047.INF
+--- RDWM1047.SYS
+--- README_E.HTM
+--- README_J.HTM:このファイル
+--- SETUPINF.EXE
+--- UNINSTAL.DAT
+--- UNINSTAL.EXE

特長

動作条件

このドライバは、以下の動作条件が必要になります。

※このドライバは、上記条件を満たす標準的なコンピューターで動作を確認しておりますが、ご使用になるアプリケーションや使用環境、コンピューター固有の設計仕様の違いにより、必要となる動作条件が異なることをご了承願います。

制限事項および注意事項


インストールする

※ドライバを再インストールする場合は、「再インストールするには」を参照してください。

1. すべての USB ケーブルをはずした状態で Windows を起動します。
(キーボード、マウスを除く)

2. 以下のいずれかのユーザー名で Windows にログオンします。
- Administrator などの Administrators グループに属するユーザー名
- アカウントの種類がコンピュータの管理者であるユーザー名

※詳しいことはお使いのコンピューターのシステム管理者にご相談ください。

3. インストールを行う前にすべてのアプリケーションを終了してください。

4. 「ドライバの署名」の設定を行います。

4-1. 「コントロール パネル」を開いて、「システム」をダブル・クリックします。

※上記のアイコンがない場合は、「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「システム」をクリックします。

4-2. 「ハードウェア」タブをクリックして、「ドライバの署名」ボタンをクリックします。「ドライバ署名オプション」ダイアログ・ボックスが表示されます。

4-3. 「ドライバ署名オプション」の設定が「無視」になっているか確認します。「無視」であれば「OK」ボタンをクリックし、そうでなければ現在の設定をメモした後、「無視」に変更して「OK」ボタンをクリックします。

※「ドライバ署名オプション」の設定に関する注意

<Windows 2000 の場合>

「ドライバ署名オプション」の設定が「警告」のままですと、インストール中に「デジタル署名が見つかりませんでした」ダイアログ・ボックスが表示されますが、「はい」をクリックしてインストールを継続してください。

「ドライバ署名オプション」の設定が「ブロック」の場合、インストール中に「デジタル署名が見つかりませんでした」ダイアログ・ボックスが表示されますので、「OK」ボタンをクリックします。「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されますので「完了」ボタンをクリックしてウィザードを閉じた後、「再インストールするには」の手順にしたがって再度ドライバのインストールを行ってください。

<Windows XP の場合>

「ドライバ署名オプション」の設定が「警告」のままですと、インストール中に「ハードウェアのインストール」ダイアログ・ボックスが表示されますが、「続行」をクリックしてインストールを継続してください。

「ドライバ署名オプション」の設定が「ブロック」の場合、インストール中に「ハードウェアのインストール」ダイアログ・ボックスが表示されますので、「OK」ボタンをクリックします。「完了」ボタンをクリックしてウィザードを閉じた後、「再インストールするには」の手順にしたがって再度ドライバのインストールを行ってください。

4-4. 「OK」ボタンをクリックして「システムのプロパティ」を閉じます。

5. ドライバをインストールします。

5-1. SETUPINF.EXE をダブル・クリックします。

5-2. 「SetupInf」ダイアログ・ボックスが表示され、「ドライバをインストールする準備ができました。〜」と表示されます。

※「すでにドライバはインストールされています。〜」と表示された場合は、DR-880 をコンピューターに接続すればご使用できます。

DR-880 を接続後、使用できない場合は、何らかの問題が発生している可能性があります。「トラブルシューティング」を参照してください。

5-3. DR-880 とコンピューターを USB ケーブルで接続し、DR-880 の電源を入れます。

<Windows 2000 の場合>

※手順 4. で「ドライバ署名オプション」の設定が「無視」になっていないと、「デジタル署名が見つかりませんでした」ダイアログ・ボックスが表示されます。その場合は、「手順 4-3. の注意事項」を参照し、対処してください。

※「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示された場合は、「以上の手順に沿ってインストールを試みたが、インストールできない。」を参照してください。

手順 5-4. へ進んでください。

<Windows XP の場合>

※ Windows の右下隅に「新しいハードウェアが見つかりました」と表示されますので、しばらくお待ちください。

5-3-1. 「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されます。「一覧または特定の場所からインストールする (詳細)」を選んで、「次へ」ボタンをクリックします。

5-3-2. 「検索しないで、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

5-3-3. BOSS DR-880」がモデル欄で選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリックします。

※手順 4. で「ドライバ署名オプション」の設定が「無視」になっていないと、「ハードウェアのインストール」ダイアログ・ボックスが表示されます。その場合は、「手順 4-3. の注意事項」を参照し、対処してください。

5-4. 「ディスクの挿入」ダイアログ・ボックスが表示される場合があります。その場合は、「OK」をクリックしてください。

※「ファイルが必要」ダイアログ・ボックスが表示される場合は、次の手順に進んでください。

5-5. 「ファイルが必要」ダイアログ・ボックスが表示されますので、「コピー元」欄へ「SetupInf」ダイアログ・ボックスに表示されているフォルダ名を入力して、「OK」ボタンをクリックします。

※「SetupInf」ダイアログ・ボックスを閉じてしまった場合は、「ファイルが必要」ダイアログ・ボックスの「コピー元」欄にドライバがあるフォルダを指定して、「OK」ボタンをクリックします。または、「参照」ボタンをクリックして「ファイルの場所」ダイアログ・ボックスを表示し、ドライバがあるフォルダへ移動して「開く」ボタンをクリックします。それから「OK」ボタンをクリックします。

例)ドライバが D ドライブの「\WINXP2K」フォルダにある場合は、「D:\WINXP2K」と入力します。

※手順 4. で「ドライバ署名オプション」の設定が「無視」になっていないと、「ハードウェアのインストール」ダイアログ・ボックスが表示されます。その場合は、「手順 4-3. の注意事項」を参照し、対処してください。

5-6. 「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されますので、「完了」ボタンをクリックします。

5-7. 「システム設定の変更」ダイアログ・ボックスが表示されますので、「はい」ボタンをクリックして、Windows を再起動します。

6. 以下のいずれかのユーザー名で Windows にログオンします。
- Administrator などの Administrators グループに属するユーザー名
- アカウントの種類がコンピュータの管理者であるユーザー名

7. 手順 4. にて「ドライバ署名オプション」の設定を変更した場合は、変更前の設定に戻してください。

8. お使いになる前に」を参照して DR-880 を使用できるように設定します。この設定をしないと、DR-880 は使用できません。


お使いになる前に

システムの「パフォーマンス オプション」の設定

1. 「コントロール パネル」の「システム」をダブル・クリックします。

※上記のアイコンがない場合は、「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「システム」をクリックします。

2. Windows 2000 の場合は、「詳細」タブをクリックして、「パフォーマンス オプション」ボタンをクリックします。
Windows XP の場合は、「詳細設定」タブをクリックして、パフォーマンスの「設定」ボタンをクリックし、「詳細設定」タブをクリックします。

3. 「バックグラウンド サービス」を選択して、「OK」ボタンをクリックします。

4. 「OK」ボタンをクリックして、「システムのプロパティ」を閉じます。

アプリケーションの入出力デバイス設定

お使いのアプリケーションで使用する MIDI デバイスを設定してください(設定方法については、アプリケーションの取扱説明書などをご覧ください)。

※アプリケーションのデバイス設定で DR-880 のデバイスが選択できない場合は、何らかの問題が発生している可能性があります。「トラブルシューティング」を参照してください。

[MIDI OUT デバイス]
BOSS DR-880

[MIDI IN デバイス]
BOSS DR-880

Windows 付属のメディア プレーヤーで使う場合の設定

1. 「コントロール パネル」を開いて、「サウンドとマルチメディア」または「サウンドとオーディオデバイス」をダブル・クリックします。

※上記のアイコンがない場合は、「サウンド、音声、およびオーディオ デバイス」をクリックし、「サウンドとオーディオデバイス」をクリックします。

2. 「オーディオ」タブをクリックして、「MIDI 音楽の再生」欄で「BOSS DR-880」を選択してください。

※上記の MIDI ポートが選択できない場合は、何らかの問題が発生している可能性があります。「トラブルシューティング」を参照してください。

3. 「OK」ボタンをクリックして、「サウンドとマルチメディアのプロパティ」または「サウンドとオーディオデバイスのプロパティ」を閉じます。

4. Windows Media Player を起動し、MIDI ファイルを選択して再生を行います。


設定の変更をするには

設定の変更/確認をするには

ドライバの設定の変更または確認を行うには、以下のいずれかのユーザー名で Windows にログオンします。
- Administrator などの Administrators グループに属するユーザー名
- アカウントの種類がコンピュータの管理者であるユーザー名

※詳しいことはお使いのコンピューターのシステム管理者にご相談ください。

1. ドライバの設定の変更を行う場合は必ず DR-880 を使用しているすべてのプログラムを終了させます。確認のみを行う場合にはその必要はありません。

2. 「コントロール パネル」を開いて、「BOSS DR-880」をダブル・クリックします。

※上記のアイコンがない場合は、「クラシック表示に切り替える」をクリックします。

3. BOSS DR-880 Driver の設定」ダイアログ・ボックスが表示されます。

4. 設定の変更を行う場合は、設定を変更して「OK」ボタンをクリックしてください。設定の確認を行う場合は、設定を確認後、必ず「キャンセル」ボタンをクリックしてください。

※設定項目の詳細については、「設定ダイアログ・ボックスの項目について」を参照してください。

設定ダイアログ・ボックスの項目について

「コンピュータ負荷を軽く」チェック・ボックス

通常はチェック・ボックスの ”チェックをはずした” 状態でお使いください。

※設定の変更は DR-880 の電源を入れなおした後有効になります。


再インストールするには

1. アンインストールするには」の手順にしたがってドライバを削除します。

※アンインストールすると、設定ダイアログ・ボックスの設定値が初期化されます。設定項目の詳細については、「設定ダイアログ・ボックスの項目について」を参照してください。

2. インストールする」の手順にしたがってドライバをインストールします。


アンインストールするには

1. すべての USB ケーブルをはずした状態で Windows を起動します。
(キーボード、マウスを除く)

2. 以下のいずれかのユーザー名で Windows にログオンします。
- Administrator などの Administrators グループに属するユーザー名
- アカウントの種類がコンピュータの管理者であるユーザー名

※詳しいことはお使いのコンピューターのシステム管理者にご相談ください。

3. Uninstal.exe をダブル・クリックします。

4. 「このプログラムはインストールされている BOSS DR-880 用 USB Driver を削除します。」と表示されますので、「OK」ボタンをクリックします。

5. 「削除が完了しました。」と表示されますので、「はい」をクリックしてください。Windows が再起動します。


トラブルシューティング

ドライバを インストール/アンインストール/使用 できない

Windows にログオンするときのユーザー権限を確認しましたか?

以下のいずれかのユーザー名で Windows にログオンしなければなりません。
- Administrator などの Administrators グループに属するユーザー名
- アカウントの種類がコンピュータの管理者であるユーザー名

※詳しいことはお使いのコンピューターのシステム管理者にご相談ください。

「ドライバの署名」の設定を行いましたか?

ドライバをインストールする/再インストールするには、「ファイルの署名の設定」を行う必要があります。以下の手順にしたがって、設定を確認してください。

1. 「コントロール パネル」を開いて、「システム」をダブル・クリックします。

※上記のアイコンがない場合は、「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「システム」をクリックします。

2. 「ハードウェア」タブをクリックして、「ドライバの署名」ボタンをクリックします。「ドライバ署名オプション」ダイアログ・ボックスが表示されます。

3. 「ドライバ署名オプション」の設定が「無視」になっているか確認します。「無視」であれば「OK」ボタンをクリックし、そうでなければ現在の設定をメモした後、「無視」に変更して「OK」ボタンをクリックします。

※「ドライバ署名オプション」の設定に関する注意

<Windows 2000 の場合>

「ドライバ署名オプション」の設定が「警告」のままですと、インストール中に「デジタル署名が見つかりませんでした」ダイアログ・ボックスが表示されますが、「はい」をクリックしてインストールを継続してください。

「ドライバ署名オプション」の設定が「ブロック」の場合、インストール中に「デジタル署名が見つかりませんでした」ダイアログ・ボックスが表示されますので、「OK」ボタンをクリックします。「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されますので「完了」ボタンをクリックしてウィザードを閉じた後、「再インストールするには」の手順にしたがって再度ドライバのインストールを行ってください。

<Windows XP の場合>

「ドライバ署名オプション」の設定が「警告」のままですと、インストール中に「ハードウェアのインストール」ダイアログ・ボックスが表示されますが、「続行」をクリックしてインストールを継続してください。

「ドライバ署名オプション」の設定が「ブロック」の場合、インストール中に「ハードウェアのインストール」ダイアログ・ボックスが表示されますので、「OK」ボタンをクリックします。「完了」ボタンをクリックしてウィザードを閉じた後、「再インストールするには」の手順にしたがって再度ドライバのインストールを行ってください。

4. 「OK」ボタンをクリックして「システムのプロパティ」を閉じます。

ドライバは正しくインストールされていますか?

ドライバをインストールしたにも関わらず、DR-880 を使用できない場合、ドライバが正しくインストールされていない可能性があります。「再インストールするには」の手順にしたがって再度ドライバのインストールを行ってください。

それでも、使用できない場合、「MIDIデバイスのインストール可能台数の上限」に達している可能性があります。 「MIDIデバイスを何回もインストールしたことはありませんか?」を参照してください。

DR-880 の MIDI デバイス名は表示されていますか?

デバイス名が表示されていない場合は、DR-880 を使用しているアプリケーションをすべて終了し、DR-880 の電源を入れなおしてください。

それでも解決しない場合は、「再インストールするには」の手順にしたがって再度ドライバのインストールを行ってください。

以上の手順に沿ってインストールを試みたが、インストールできない。

以下の手順でもインストール可能ですが、その前に、ドライバがアンインストールされていることを確認してください。

1. すべての USB ケーブルをはずした状態で Windows を起動します。
(キーボード、マウスを除く)

2. 以下のいずれかのユーザー名で Windows にログオンします。
- Administrator などの Administrators グループに属するユーザー名
- アカウントの種類がコンピュータの管理者であるユーザー名

3. インストールを行う前にすべてのアプリケーションを終了してください。

4. 「ドライバの署名」の設定を行います。

4-1. 「コントロール パネル」を開いて、「システム」をダブル・クリックします。

※上記のアイコンがない場合は、「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「システム」をクリックします。

4-2. 「ハードウェア」タブをクリックして、「ドライバの署名」ボタンをクリックします。「ドライバ署名オプション」ダイアログ・ボックスが表示されます。

4-3. 「ドライバ署名オプション」の設定が「無視」になっているか確認します。「無視」であれば「OK」ボタンをクリックし、そうでなければ現在の設定をメモした後、「無視」に変更して「OK」ボタンをクリックします。

※「ドライバ署名オプション」の設定に関する注意

<Windows 2000 の場合>

「ドライバ署名オプション」の設定が「警告」のままですと、インストール中に「デジタル署名が見つかりませんでした」ダイアログ・ボックスが表示されますが、「はい」をクリックしてインストールを継続してください。

「ドライバ署名オプション」の設定が「ブロック」の場合、インストール中に「デジタル署名が見つかりませんでした」ダイアログ・ボックスが表示されますので、「OK」ボタンをクリックします。「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されますので「完了」ボタンをクリックしてウィザードを閉じた後、「アンインストールするには」の手順にしたがってドライバを削除し、再度ドライバのインストールを行ってください。

<Windows XP の場合>

「ドライバ署名オプション」の設定が「警告」のままですと、インストール中に「ハードウェアのインストール」ダイアログ・ボックスが表示されますが、「続行」をクリックしてインストールを継続してください。

「ドライバ署名オプション」の設定が「ブロック」の場合、インストール中に「ハードウェアのインストール」ダイアログ・ボックスが表示されますので、「OK」ボタンをクリックします。「完了」ボタンをクリックしてウィザードを閉じた後、「アンインストールするには」の手順にしたがってドライバを削除し、再度ドライバのインストールを行ってください。

4-4. 「OK」ボタンをクリックして「システムのプロパティ」を閉じます。

5. ドライバをインストールします。

5-1. DR-880 とコンピューターを USB ケーブルで接続し、DR-880 の電源を入れます。

<Windows XP の場合>
※ Windows の右下隅に「新しいハードウェアが見つかりました」と表示されますので、しばらくお待ちください。

5-2. 「新しいハードウェアの検出ウィザード」ダイアログ・ボックスが表示されます。

<Windows 2000 の場合>
「次へ」ボタンをクリックします。

<Windows XP の場合>
「一覧または特定の場所からインストールする (詳細)」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

5-3. Windows 2000 の場合、検索方法で「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
Windows XP の場合、「検索しないで、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

5-4. ハードウェアの種類で「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラ」を選択して「次へ」ボタンをクリックします。

5-5. 「ディスク使用」ボタンをクリックし、「参照」ボタンをクリックします。

5-6. 「ファイルの場所」ダイアログ・ボックスが表示されますので、ドライバがあるフォルダへ移動して「開く」ボタンをクリックします。それから「OK」ボタンをクリックします。(例:D:\WINXP2K)

5-7. BOSS DR-880」がモデル欄で選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリックします。

<Windows 2000 の場合>

さらに「次へ」ボタンをクリックします。

※手順 4. で「ドライバ署名オプション」の設定が「無視」になっていないと、「デジタル署名が見つかりませんでした」ダイアログ・ボックスが表示されます。その場合は、「手順 4-3. の注意事項」を参照し、対処してください。

<Windows XP の場合>

※手順 4. で「ドライバ署名オプション」の設定が「無視」になっていないと、「ハードウェアのインストール」ダイアログ・ボックスが表示されます。その場合は、「手順 4-3. の注意事項」を参照し、対処してください。

5-8. 「完了」ボタンをクリックします。

5-9. 「システム設定の変更」ダイアログ・ボックスが表示されますので、「はい」ボタンをクリックして、Windows を再起動します。

6. 以下のいずれかのユーザー名で Windows にログオンします。
- Administrator などの Administrators グループに属するユーザー名
- アカウントの種類がコンピュータの管理者であるユーザー名

7. 手順 4. にて「ドライバ署名オプション」の設定を変更した場合は、変更前の設定に戻してください。

8. お使いになる前に」を参照して DR-880 を使用できるように設定します。この設定をしないと、DR-880 は使用できません。

DR-880 のデバイスが選択できない

ドライバは正しくインストールされていますか?

MIDIデバイスを何回もインストールしたことはありませんか?

Windows XP/2000において、MIDIデバイスのインストール可能台数には上限があります。接続する USB コネクタを変更した場合もカウントされます。 この上限を超えると、インストールを行ってもデバイスを使用できません。これはWindowsの制限であり、ドライバの問題ではありません。
その場合、MIDIドライバを削除してから再度インストールすることにより使用できるようになる場合があります。

DR-880 が電源の入った状態で接続されているときにコンピューターがスタンバイ(サスペンド)状態や休止状態に入りませんでしたか?

DR-880 が電源の入った状態で接続されているときにスタンバイ(サスペンド)状態や休止状態に入った場合、正しく動作しなくなる場合があります。このような場合は、復帰後、DR-880 を使用しているアプリケーションをすべて終了し、DR-880 の電源を入れなおしてください。

DR-880 を使用中に USB ケーブルの抜き挿しを行ったり、DR-880 の電源を入れなおしたりしませんでしたか?

DR-880 を使用中に USB ケーブルの抜き挿しを行ったり、DR-880 の電源を入れなおしたりすると、正しく動作しなくなる場合があります。このような場合は、DR-880 を使用しているアプリケーションをすべて終了し、DR-880 の電源を入れなおしてください。

一部のコンピューターで Windows 起動時に DR-880 が接続されているとドライバが正しくロードされず、USB で DR-880 を使用できないことがあります。

この場合は Windows 起動後、DR-880 の電源を入れる もしくは 接続してお使いください。

再生/録音ができない

ドライバは正しくインストールされていますか?

お使いになる前に」を参照して DR-880 を使用できるように設定しましたか?

この設定をしないと、DR-880 は使用できません。「お使いになる前に」を参照してください。

再生/録音中にコンピューターがスタンバイ(サスペンド)状態や休止状態に入りませんでしたか?

再生/録音中にスタンバイ(サスペンド)状態や休止状態に入った場合、正しく動作しなくなる場合があります。DR-880 を使用しているアプリケーションをすべて終了し、DR-880 の電源を入れなおしてください。

再生/録音中に USB ケーブルの抜き挿しを行ったり、DR-880 の電源を入れなおしたりしませんでしたか?

再生/録音中に USB ケーブルの抜き挿しを行ったり、DR-880 の電源を入れなおしたりすると、DR-880 で再生/録音ができなくなる場合があります。1度、再生/録音を中止してから、再び再生/録音を行ってください。それでも再生/録音ができない場合は、DR-880 を使用しているアプリケーションをすべて終了し、DR-880 の電源を入れなおしてください。

演奏中に音が途切れる、一部の音が抜ける、など演奏の一部がおかしい

以下の各設定を行うことで、解決されることがあります。

システムの「パフォーマンス オプション」の設定

設定方法は「システムの「パフォーマンス オプション」の設定」の手順にしたがってください。

設定ダイアログ・ボックスにある「コンピュータ負荷を軽く」チェック・ボックスのチェックを入れることで改善される場合があります。

設定を変更したり確認する場合は、「設定の変更/確認をするには」の手順にしたがってください。

※この設定の変更は DR-880 の電源を入れなおした後有効になります。特に問題がない場合はチェックをはずした状態(初期状態)でお使いください。

「デジタル署名が見つかりませんでした」または「ハードウェアのインストール」ダイアログ・ボックスが表示される

「デジタル署名が見つかりませんでした」または「ハードウェアのインストール」ダイアログ・ボックスが表示されたら、「「ドライバの署名」の設定を行いましたか?」を参照してください。

一度インストールしているのに、ドライバのファイルを要求される

DR-880 を接続する USB コネクターを変更すると、ドライバのファイルを要求されることがあります。

これは正常な動作ですので、問題ありません。以下の手順にしたがって、ドライバをインストールしてください。

1. DR-880 とコンピューターを USB ケーブルで接続し、DR-880 の電源を入れます。

<Windows 2000 の場合>

※「ドライバ署名オプション」の設定が「無視」になっていないと、「デジタル署名が見つかりませんでした」ダイアログ・ボックスが表示されます。その場合は、「インストールする」の「手順 4-3. の注意事項」を参照し、対処してください。

※「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示された場合は、「以上の手順に沿ってインストールを試みたが、インストールできない。」を参照してください。

手順 2. へ進んでください。

<Windows XP の場合>

※ Windows の右下隅に「新しいハードウェアが見つかりました」と表示されますので、しばらくお待ちください。

1-1. 「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されます。「一覧または特定の場所からインストールする (詳細)」を選んで、「次へ」ボタンをクリックします。

1-2. 「検索しないで、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

1-3. BOSS DR-880」がモデル欄で選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリックします。

※「ドライバ署名オプション」の設定が「無視」になっていないと、「ハードウェアのインストール」ダイアログ・ボックスが表示されます。その場合は、「インストールする」の「手順 4-3. の注意事項」を参照し、対処してください。

2. 「ディスクの挿入」ダイアログ・ボックスが表示される場合があります。その場合は、「OK」をクリックしてください。

※「ファイルが必要」ダイアログ・ボックスが表示される場合は、次の手順に進んでください。

3. 「ファイルが必要」ダイアログ・ボックスが表示されますので、「コピー元」欄へドライバがあるフォルダを指定して、「OK」ボタンをクリックします。または、「参照」ボタンをクリックして「ファイルの場所」ダイアログ・ボックスを表示し、ドライバがあるフォルダへ移動して「開く」ボタンをクリックします。それから「OK」ボタンをクリックします。

例)ドライバが D ドライブの「\WINXP2K」フォルダにある場合は、「D:\WINXP2K」と入力します。

<Windows 2000 の場合>
※「ドライバ署名オプション」の設定が「無視」になっていないと、「デジタル署名が見つかりませんでした」ダイアログ・ボックスが表示されます。その場合は、「インストールする」の「手順 4-3. の注意事項」を参照し、対処してください。

<Windows XP の場合>
※「ドライバ署名オプション」の設定が「無視」になっていないと、「ハードウェアのインストール」ダイアログ・ボックスが表示されます。その場合は、「インストールする」の「手順 4-3. の注意事項」を参照し、対処してください。

4. 「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されますので、「完了」ボタンをクリックします。

5. 「システム設定の変更」ダイアログ・ボックスが表示されますので、「はい」ボタンをクリックして、Windows を再起動します。

その他

「現在インストールされているデバイス ドライバはプラグ アンド プレイをサポートしていません。」と表示されます。

「BOSS DR-880 のプロパティ」の「リソース」タブをクリックすると、このように表示されます。


ドライバの情報やお問い合わせ先

ボス株式会社 Web サイト「http://www.roland.co.jp/BOSS/」をご参照ください。


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