VE-2 Driver Ver.1.0.0 for Windows® XP

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Microsoft、Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
ASIO は独国 Steinberg Media Technologies GmbH の商標およびソフトウェアです。
文中記載のその他の会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。

このドライバについて

このドライバは、Microsoft® Windows® XP Home Edition/Professional 対応 VE-2 用ドライバです。

特長

動作条件

このドライバは、以下の動作条件が必要になります。

対応 OS
Microsoft® Windows® XP Home Edition 日本語版 (Service Pack 3 以上)
Microsoft® Windows® XP Professional 日本語版 (Service Pack 3 以上)
 
対応パソコン
USB ポートを装備したWindows対応パソコン
Intel 製チップセットを推奨
USB 2.0 インターフェース・カードでご使用になる場合には、十分な性能を得られない場合があります。
USB 2.0と互換性のないUSB 3.0ポートではお使いいただけません。
USB 3.0ポートに接続して正常に動作しない場合は、USB 2.0ポートに接続する必要があります。
USB 3.0ポートに接続した場合でも、製品本体のパフォーマンスが変わるものではありません。
Windowsが動作しているMacはサポート対象外となります。

制限事項および注意事項


インストールする

ドライバを再インストールする場合は、「再インストールするには」を参照してください。
  1. すべての USB ケーブルをはずした状態で Windows を起動します。
    (キーボード、マウスを除く)
  2. インストールを行う前にすべてのアプリケーションを終了してください。
  3. Setup.exe をダブルクリックします。
    「別のユーザーとしてプログラムをインストール」ダイアログが表示された場合は、[キャンセル]をクリックし、管理者アカウントで Windows にログオンして、再度インストールを行ってください。
  4. 「VE-2 Driver をコンピュータ上にインストールします。~」と表示されます。[次へ]をクリックします。
    その他のメッセージが表示された場合は、そのメッセージの内容にしたがってください。
  5. インストールを開始するために、[次へ]をクリックします。
  6. 「ソフトウェアのインストール」というダイアログ・ボックスが表示された場合は、[続行]をクリックしてインストールを継続します。
    続行できない場合は[OK]をクリックしてインストールを一旦終了させ、「ドライバ署名オプションの設定」を参照してください。
  7. 「ドライバをインストールする準備ができました。~」と表示されます。
    その他のメッセージが表示された場合は、そのメッセージの内容にしたがってください。
  8. VE-2 とコンピューターを USB ケーブルで接続し、VE-2 の電源を入れます。
    1. 画面の右下隅に「新しいハードウェアが見つかりました」と表示され、「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されるまで待ちます。
      「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されるまでに時間がかかる場合があります。
    2. Windows Update に接続するかを尋ねられた場合は、「いいえ」を選択して[次へ]をクリックします。
    3. 「ソフトウェアを自動的にインストールする (推奨)」を選んで、[次へ]をクリックします。
    4. 「ハードウェアのインストール」ダイアログ・ボックスが表示された場合は、[続行]をクリックしてインストールを継続します。
      続行できない場合は[OK]をクリックしてインストールを一旦終了させ、「ドライバ署名オプションの設定」を参照してください。
    5. 「新しいハードウェアの検索ウィザードの完了」と表示された場合は、[完了]をクリックします。
  9. 「インストールが完了しました。」と表示されれば、インストールは完了です。
    [閉じる]をクリックして、「Driver Setup」ダイアログ・ボックスを閉じます。
  10. 「システム設定の変更」ダイアログ・ボックスが表示された場合は、[はい]をクリックして、Windows を再起動します。
  11. お使いになる前に」を参照して VE-2 を使用できるように設定します。この設定をしないと、VE-2 は使用できません。
    VE-2 を接続後、使用できない場合は、何らかの問題が発生している可能性があります。「トラブルシューティング」を参照してください。

お使いになる前に

システムのプロパティの「パフォーマンス オプション」の設定

この設定を行わないと、音切れが発生する場合が確認されております。この設定を行うことにより、音切れが解消される場合があります。製品をお使いいただく前に、必ず行ってください。

  1. 「コントロール パネル」を開いて、「システム」をダブルクリックします。
    上記のアイコンがない場合は、「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「システム」をクリックします。
  2. 「詳細設定」タブをクリックして、パフォーマンスの[設定]をクリックします。
  3. 「詳細設定」タブをクリックします。
  4. 「バックグラウンド サービス」を選択して、[OK]をクリックします。
  5. [OK]をクリックして、「システムのプロパティ」を閉じます。

アプリケーションの入出力デバイス設定

各アプリケーションを最適なパフォーマンスでお使いいただくために、以下を参照してアプリケーションの入出力デバイスを設定してください(設定方法については、アプリケーションの取扱説明書などを参照してください)。

VE-2 とアプリケーションのサンプリング周波数の設定が一致していることをご確認ください。設定が異なると、エラーメッセージが表示されたり、正しく録音・再生できない場合があります。
アプリケーションのデバイス設定で VE-2 のデバイスが選択できない場合は、何らかの問題が発生している可能性があります。「トラブルシューティング」を参照してください。

オーディオ入出力デバイス

VE-2 のオーディオ入出力チャンネル数は 2 In / 2 Out です。

[WAVE OUT デバイス]
OUT (VE-2)
 
[WAVE IN デバイス]
IN (VE-2)
 
[ASIO デバイス]
ASIO 対応アプリケーションで VE-2 を使用する場合、アプリケーションの ASIO の設定で「VE-2」を選択してください。
オーディオのループ発振や二重のモニタリングを防ぐため、アプリケーションのモニタリングはオフでお使いください。
VE-2 本体は ASIO Direct Monitor に対応しておりませんが、Cubase をお使いの場合は、Cubase の設定で、Direct Monitor を有効にすることでオーディオのループ発振や二重のモニタリングを防ぐことができます。
ASIO で VE-2 を使用中には、アプリケーションで Microsoft GS Wavetable SW Synth を使わない設定にすることをおすすめいたします。(負荷低減、ドライバのオーディオ入出力のバッファ・サイズ変更時の利便性のため)

VE-2 を Windows 付属のメディア プレーヤーで使う場合の設定

  1. 「コントロール パネル」を開いて、「サウンドとオーディオ デバイス」をダブルクリックします。
    上記のアイコンがない場合は、「サウンド、音声、およびオーディオ デバイス」をクリックし、「サウンドとオーディオ デバイス」をクリックします。
  2. 「オーディオ」タブをクリックして、「音の再生」欄で「OUT (VE-2)」を選択してください。
    上記の WAVE ポートが選択できない場合は、何らかの問題が発生している可能性があります。「トラブルシューティング」を参照してください。
  3. [OK]をクリックして、「サウンドとオーディオ デバイスのプロパティ」を閉じます。
  4. Windows Media Player を起動し、オーディオ ファイルを選択して再生を行います。

設定の変更をするには

設定の変更/確認をするには

  1. ドライバの設定の変更を行う場合は必ず VE-2 を使用しているすべてのプログラムを終了させます。確認のみを行う場合にはその必要はありません。
  2. 「コントロール パネル」を開いて、「VE-2」をダブルクリックします。
    上記のアイコンがない場合は、「クラシック表示に切り替える」をクリックします。
  3. VE-2 Driver の設定」ダイアログ・ボックスが表示されます。
  4. 設定の変更を行う場合は、設定を変更して[OK]をクリックしてください。設定の確認を行う場合は、設定を確認後、必ず[キャンセル]をクリックしてください。
    設定項目の詳細については、「設定ダイアログ・ボックスの項目について」を参照してください。

設定ダイアログ・ボックスの項目について

オーディオ入出力のバッファ・サイズ
オーディオ入出力のバッファサイズを調整することができます(初期設定は、左から6番目の位置です)。
バッファ・サイズを小さくすると、レイテンシーが小さくなり、リアルタイム性が向上しますが、コンピューターの処理能力や曲データの負荷によっては、録音・再生に音切れなどが発生しやすくなります。
バッファ・サイズを大きくすると、レイテンシーは大きくなりますが、オーディオ転送が安定し、音切れなどが起こりにくくなります。
一般に、ソフトシンセをリアルタイムで演奏したり、DAWソフトウェアでオーディオ入力をスルーさせてモニターする場合などには、リアルタイム性をあげるため、バッファサイズを小さくします。
逆にトラック数が多く負荷の高い曲データの録音や再生には、音切れなどを防ぐため、バッファサイズを大きくします。
目的に応じてバッファサイズを変更し、音切れなどのトラブルが発生しないよう、リアルタイム性とオーディオ転送の安定性のバランスを調整してください。

※注意!
オーディオ機器のテスト機能を持ったアプリケーションをお使いの場合は、バッファ・サイズの変更後、そのテスト機能を実行してください。

ASIOバッファ・サイズ
ASIOアプリケーションで設定できる最小のバッファ・サイズです。
お使いのアプリケーションによっては、最小のバッファ・サイズ以外にも設定できるものがあり、ここで表示されているバッファ・サイズと、実際のバッファ・サイズが一致しない場合があります。
バッファ・サイズの設定/確認方法については、お使いのアプリケーションの取扱説明書などを参照してください。
 
「README を表示」ボタン
READMEファイル(このドキュメント)を表示します。
 
ドライバの情報
現在インストールされているドライバのバージョンが表示されます。

再インストールするには

  1. アンインストールするには」の手順にしたがってドライバを削除します。
    アンインストールすると、Driver の設定ダイアログ・ボックスの設定値が初期化されます。設定項目の詳細については、「設定ダイアログ・ボックスの項目について」を参照してください。
  2. インストールする」の手順にしたがってドライバをインストールします。

アンインストールするには

  1. すべての USB ケーブルをはずした状態で Windows を起動します。
    (キーボード、マウスを除く)
  2. アンインストールを行う前にすべてのアプリケーションを終了してください。
  3. 「コントロール パネル」を開いて、「プログラムの追加と削除」をクリックします。
  4. 一覧の中から、 VE-2 Driver を選択して、「変更と削除」をクリックします。
  5. 「インストールされている VE-2 Driver をアンインストールします。」と表示されますので、[OK]をクリックします。
    その他のメッセージが表示された場合は、そのメッセージの内容にしたがってください。
  6. 「アンインストールを完了しました。」と表示されますので、[OK]をクリックして Windows を再起動します。

トラブルシューティング

ドライバをインストールできない/アンインストールできない

Windows にログオンするときのユーザー権限を確認しましたか?
以下のいずれかのユーザー名で Windows にログオンしなければなりません。
- Administrator などの Administrators グループに属するユーザー名
- アカウントの種類がコンピュータの管理者であるユーザー名
詳しいことはお使いのコンピューターのシステム管理者にご相談ください。
 
ドライバ署名オプションの設定
「ドライバ署名オプション」の設定によっては、ドライバがインストールできないことがあります。以下を参考にして設定を行ってください。
 
  1. システムのプロパティ・ダイアログを開きます。
    1. Windows のスタート・メニューからコントロール パネルを選びます。
    2. 「作業する分野を選びます」からパフォーマンスとメンテナンスをクリックします。
    3. 「コントロール パネルを選んで実行します」から、システム・アイコンをクリックします。
    4. お使いの状態によっては、システム・アイコンが直接コントロール パネルに表示されていることがあります(クラシック表示)。そのときはシステム・アイコンをダブルクリックします。
  2. ハードウェア・タブをクリックし、続けて[ドライバの署名]をクリックします。
    ドライバ署名オプション・ダイアログが開きます。
  3. ドライバ署名オプション・ダイアログで「警告」または「無視」を選び、[OK]をクリックします。
  4. [OK]をクリックして、システムのプロパティ・ダイアログを閉じます。
  5. インストールする」の手順にしたがってドライバをインストールします。
    インストールが完了したら変更前の設定に戻してください。
 

VE-2 のデバイスが選択できない/使用できない

ドライバは正しくインストールされていますか?
ドライバをインストールしたにも関わらず、VE-2 を使用できない場合、ドライバが正しくインストールされていない可能性があります。「再インストールするには」の手順にしたがって再度ドライバのインストールを行ってください。
 
他のソフトウェアで VE-2 を使用していませんか?
VE-2 を使用しているアプリケーションをすべて終了し、VE-2 の電源を入れなおしてください。
それでも解決しない場合は、「再インストールするには」の手順にしたがって再度ドライバのインストールを行ってください。
 
VE-2 の WAVE デバイス名は表示されていますか?
デバイス名が表示されていない場合は、VE-2 を使用しているアプリケーションをすべて終了し、VE-2 の電源を入れなおしてください。
それでも解決しない場合は、「再インストールするには」の手順にしたがって再度ドライバのインストールを行ってください。
 
VE-2 が電源の入った状態で接続されているときにコンピューターがスタンバイ(サスペンド)状態や休止状態に入りませんでしたか?
スタンバイ(サスペンド)状態や休止状態からの復帰後、VE-2 が正しく動作しない場合は、使用しているアプリケーションをすべて終了し、VE-2 の電源を入れなおしてください。
 
VE-2 を使用中に USB ケーブルの抜き差しを行ったり、VE-2 の電源を入れなおしたりしませんでしたか?
VE-2 を使用中に USB ケーブルの抜き差しを行ったり、VE-2 の電源を入れなおしたりすると、正しく動作しなくなる場合があります。このような場合は、VE-2 を使用しているアプリケーションをすべて終了し、VE-2 の電源を入れなおしてください。
 
電源が入った VE-2 をパソコンに接続したままパソコンを起動すると、ドライバが正しく読み込まれず VE-2 が使えない場合があります。
その場合は、VE-2 を他の USB ポートに接続しなおすか、または、パソコンが起動した後に VE-2 の電源を入れてお使いください。

音が鳴らない、再生/録音ができない

ドライバは正しくインストールされていますか?
 
他のソフトウェアで VE-2 を使用していませんか?
 
「お使いになる前に」を参照して VE-2 を使用できるように設定しましたか?
この設定をしないと、VE-2 は使用できません。「お使いになる前に」を参照してください。
 
再生/録音中にコンピューターがスタンバイ(サスペンド)状態や休止状態に入りませんでしたか?
スタンバイ(サスペンド)状態や休止状態からの復帰後、VE-2 が正しく動作しない場合は、使用しているアプリケーションをすべて終了し、VE-2 の電源を入れなおしてください。
 
再生/録音中に USB ケーブルの抜き差しを行ったり、VE-2 の電源を入れなおしたりしませんでしたか?
再生/録音中に USB ケーブルの抜き差しを行ったり、VE-2 の電源を入れなおしたりすると、VE-2 で再生/録音ができなくなる場合があります。一度、再生/録音を中止してから、再び再生/録音を行ってください。それでも再生/録音ができない場合は、VE-2 を使用しているアプリケーションをすべて終了し、VE-2 の電源を入れなおしてください。
 
ドライバのオーディオのバッファサイズを調整してみてください
ドライバのオーディオのバッファサイズが小さすぎると、音が鳴らなかったり、正常に再生/録音ができない場合があります。
設定の変更をするには」を参照してバッファサイズを大きくしてみてください。
 

演奏中に音が途切れる、一部の音が抜ける、など演奏の一部がおかしい

以下の各設定を行うことで、解決されることがあります。

ソフトウェアのオーディオのバッファサイズを調整してみてください
お使いのソフトウェアでオーディオのバッファサイズが調整できる場合は、設定を変更してみてください。
通常、バッファサイズを大きくすると音切れが解消されます。
 
ドライバのオーディオのバッファサイズを調整してみてください
お使いのソフトウェアでバッファサイズを調整できない場合や、ソフトウェアのバッファサイズを調整しても改善しない場合は、ドライバのオーディオ入出力のバッファサイズを変更することで、解決することがあります。
設定の変更をするには」を参照してバッファサイズを調整してみてください。
 
電源管理の設定を確認してください
  1. 「コントロール パネル」を開いて、「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「電源オプション」をクリックします。
    クラシック表示の場合は、「電源オプション」アイコンをダブルクリックします。
  2. 「電源設定」タブをクリックし、電源設定で「常にオン」を選択します。
  3. [OK]をクリックして、「電源オプションのプロパティ」を閉じます。
システムのプロパティの「パフォーマンス オプション」の設定
設定方法は「システムのプロパティの「パフォーマンス オプション」の設定」の手順にしたがってください。
 
サンプリング周波数の設定が合っていますか?
アプリケーションのオーディオ設定のサンプリング周波数と、VE-2 本体のサンプリング周波数を合わせてお使いください。
LAN が動作していると、音が途切れることがあります
デバイス マネージャでLAN を無効にしてみてください。それによって音切れが解消された場合には、LAN 用ドライバやBIOS のアップデートによって音切れが解消される可能性があります。
 
画面の詳細プロパティにある「ハードウェア アクセラレータ」
グラフィックのアクセラレータの設定を調整することで、オーディオ再生中のノイズがなくなる等、解決する場合があります。
 
  1. 「コントロール パネル」を開いて、「画面」をダブルクリックします。
    上記のアイコンがない場合は、「デスクトップの表示とテーマ」をクリックし、「画面」をクリックします。
  2. 「設定」タブをクリックします。
  3. [詳細設定]→「トラブルシューティング」タブをクリックします。
  4. 「ハードウェア アクセラレータ」のスライドを調整して[OK]をクリックします。
  5. 「画面のプロパティ」で[OK]をクリックしてダイアログ・ボックスを閉じます。その後、コンピューターを再起動してください。

再生/録音が途中で停止し、その後再生/録音ができなくなる

VE-2 を使用中に CD-ROM ドライブやネットワークにアクセスするなど、負荷が重い処理を行いませんでしたか?
VE-2 を使用中に負荷が重い処理を行うと、正しく動作しなくなる場合があります。このような場合は、一度再生/録音を中止してから、再び再生/録音を行ってください。
それでも再生/録音ができない場合は、VE-2 を使用しているアプリケーションをすべて終了し、VE-2 の電源を入れ直してください。

ドライバをインストールしたのに「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示される

VE-2 を接続する USB コネクターを変更すると、「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されることがあります。
これは正常な動作ですので、問題ありません。以下の手順にしたがって、ドライバをインストールしてください。
 
  1. 画面の右下隅に「新しいハードウェアが見つかりました」と表示され、「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されるまで待ちます。
    「新しいハードウェアの検出ウィザード」が表示されるまでに時間がかかる場合があります。
  2. Windows Update に接続するかを尋ねられた場合は、「いいえ」を選択して[次へ]をクリックします。
  3. 「ソフトウェアを自動的にインストールする (推奨)」を選んで、[次へ]をクリックします。
  4. 「ハードウェアのインストール」ダイアログ・ボックスが表示された場合は、[続行]をクリックしてインストールを継続します。
    続行できない場合は[OK]をクリックしてインストールを一旦終了させ、「ドライバ署名オプションの設定」を参照してください。
  5. 「新しいハードウェアの検索ウィザードの完了」と表示された場合は、[完了]をクリックします。
  6. 「システム設定の変更」ダイアログ・ボックスが表示された場合は、[はい]をクリックして、Windows を再起動します。

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